大賞受賞者にインタビュー
こんにちは!事務局のムロキです。
今回は第2回ドラマ原作大賞を受賞した『記憶の海』の著者松田奈月さんに、お話を伺いました。
それでは松田さん、よろしくお願いします!
-現在の『記憶の海』の進捗状況について教えてください。
これまでに何度か講談社さん、TBSさんと内容に関する打ち合わせをして、
毎回宿題もいただきつつ、現在は全体の構成など調整をしている状況です。
完成稿まではまだもう少しかかりそうです。
-本になるのが楽しみですね!さて、今回の作品のテーマでもある「記憶」ですが、
最近「MR.BRAIN」や「脳トレ」など「脳」に関する話題が増えていますね。
松田さんも「脳」に関して取材をされたりしているのでしょうか。
個人的にも興味があるので、「脳」に関する文献なども読んだりしています。
ただ、現在の科学では解明できない部分も含めて記憶について考えていければと思っているので、「MR.BRAIN」のように最先端の脳科学を作品の中で紹介していくというスタイルとはだいぶ違った形になると思います。

「理化学研究所」和光研究所一般公開”の折りに脳科学総合研究センターでの公開展示を見る松田さん
-なるほど。脳科学とストーリー性の絶妙なバランスで成り立っているのですね。
現在松田さんは上海で生活されていますが、上海でも「脳」について注目されているのでしょうか。
脳そのものというよりも、脳を生かした様々な記憶法や勉強法などで話題のカリスマが何人か
注目されています。
でも日本のようにゲームで脳をトレーニングするというのはあまりないですね。
上海のバスや地下鉄の中でもPSPやDSを手にしている人をよく見かけますが、
脳トレをしているのは見たことがないかも。
スポーツジムやヨガなど体を鍛えることは最近の上海でもブームなので
脳トレもどこかのタイミングで流行るかもしれませんね。
-ありがとうございました。
今後も日本にお帰りの際にお話を伺わせていただきますのでよろしくお願いいたします。

講談社カフェテラスにて編集者と打ち合わせ中の様子






